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セクシャリティは無限大

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アンセクシャルの定義と存在意義

※前回の記事の続きになります。

時々”アンセクシャル”の言葉の由来や意味について聞かれることがあるけど、特に深い意味はなくまたこんなにも認知してもらえるとは思ってなかったので、ただ単純に

『「性行為を忌避する」という意味で性行為を意味する”Sex”に忌避の意味を込めて「un」をつけた』

結果がアンセクシャル(Unsexal)となった次第です。

また、アンセクシャルを提唱した当初は特に深く考えず私の思考(志向・嗜好)を表す言葉が欲しかったので

「性行動は取れるけど生殖行為をしようと思わないor忌避するセクシャリティ」

という、ざっくりとした内容にしてました。


その後、多くのセクマイの方々とお話したりしていく中で

「アンセクシャルの意味で“生殖行為“と表現するのは(私が思っていることに関して)正確ではなくなるかもしれない」

とか

「(私が最初に属した)ノンセクシャルも(私が見聞きする限り)”性嫌悪に近い方”から、”自分はしたくないけどされる分には構わない”という感覚の方まで幅広くいるから、アンセクシャルももうちょっと緩く・幅広くてもいいんじゃないかな」

等色々考えさせられることがあり、今の時点で私が思っている”アンセクシャル”の定義的なものとしては


前提:
 どの性別に性的指向が向いているかにかかわらず、他者に対し性的欲求・性的行動欲求を抱くことがあり、また実際の性的行為に禁忌感や忌避感を持たず及ぶことが出来る

その上で、

広義的:生殖行為に繋がらない(被)挿入行為迄は大丈夫orできなくはないけれど、生殖行為に関してはしようとは思わなかったり忌避感や嫌悪感を抱く
狭義的:生殖行為云々に関わらず、(被)挿入行為自体に対してしようとは思わない、または忌避感や嫌悪感を抱く


といった感じで捉えてます。



また、以前セクシャリティの分類を表すものとして「アイデンティティスペクトラム」というものがあるということについて書いたことがありますが、私が見たサイトで書かれていたのは(男性・女性を両極として)
・生物学的性
・性自認
・社会的性
・恋愛指向
・性指向

の5つが挙げられていたのですが、そもそもこの5つだけではアンセクシャルやノンセクシャルといったセクシャリティについては表現できないと思ってて、これにプラスして
『性的行動』
という項目を追加してもいいと思う。
(実際にアイデンティティスペクトラムの項目はいくつあってもいいらしいので)

で、その上でこのスペクトラムついて

「この中で「性自認」「恋愛指向」「性指向」等に於いては両極以外にも中間などについてセクシャリティ名がある」

という事とか

「性的行動についても”性嫌悪といった一切不可”なものと”何の問題もなく全部できる”というノンケ的な部分には名前があるし、また実際性的行動については(隠語ではあるけど)A・B・Cというような分け方もされているのに、なぜかその中間(を表すセクシャリティ)がない」

という考えを満たすものとしてアンセクシャルというのは逢ってもいいと思うし、さらに言えば数ある「性的行動」について表すセクシャリティの中でも

『「性的行動欲求が他社に向かう事を肯定する」というセクシャリティが存在しない』

という面から見ても、アンセクシャルのような既存のにはないセクが存在する意味はあると思う。




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