セクシャリティは無限大

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私的セクシャリティの用語(定義) 纏め

私が自認している「アンセクシャル」というセクシャリティはmixi発のセクシャルで、これまでmixiやツイッタ―を介して少しばかり広まっていたことは知っていたのですが、

『一体どれ位広まってるのかな?』

とふと思って試しにググってみた際、アンセクシャルも含めセクシャルマイノリティの用語がまとめられているサイトを見つけ「これはすごく良いな」と思ったのがつい先日のことでした。


で、この度私が当ブログを始めたのを機に

「こっちにも同じように書いておこうかな」

と思い立ち、ブログ(Kotomonashi様)の管理人様に私のブログで使用しても良いとの許可を頂いたので、私なりの理解や用語の追加も交えて書いてみようと思います。


【A】
Asexual / アセクシャル(他者に対して恋愛欲求・性的欲求を抱かない。無性愛(≠ノンセクシャル・性嫌悪))
Ambisexual / アンビセクシャル(相手の性やジェンダー等に関係なく好きになる。(≒パンセクシャル))
【B】
Bisexual / バイセクシャル(恋愛感情や性的欲求が男性と女性に向く。両性愛)
Bicurious / バイキュリアス(同性との性交渉に強い興味、関心を示している状態や人)
Bi-permissive / バイパーミッシブ(積極的に自らの性に性的な意味を見出そうとはしないが、特定の性に対して恋愛感情や性的欲求を抱く人)
【C】
Cisgender / シスジェンダー(生まれついた性と等しい性のありかたを持つ)
Celibacy / セリバシー(他人に対して性的欲求が向かうこともあるが、あえて我慢する。(ビアン用語として使われることが多い(らしい)) 禁欲主義)
【D】
Demisexual / デミセクシャル(情緒的に結びつきを持った相手に対して性欲求を持つ。半性愛)
【E】
Enigmatic / エニグマティック(「自分ではどんな感じかわかってるけどうまく説明できない」自認(≠クエスチョニング))
【F】
FtM / エフティーエム(♀の躯を持つトランスジェンダー男性)
FtX / エフティーエックス(♀の躯を持つXジェンダー)
【G】
Gay / ゲイ(恋愛感情や性的欲求が同性に向く男性。男性同性愛)
Gender Identity Disorder / 性同一性障害(自分の体が備えている性と自己が認識している性とが一致していないと感じている状態。GID)
【H】
Heterosexual / ヘテロセクシャル(恋愛感情や性的欲求が異性に向く。異性愛 (≒ノンケ・ストレート))
Homosexual / ホモセクシャル(恋愛感情や性的欲求が同性に向く。同性愛)
【I】
Inter Sex / インターセックス(身体的性特徴が典型♂と典型♀の間の状態)
【L】
Lesbian / レズビアン(恋愛感情や性的欲求が同性に向く女性。女性同性愛)
【M】
Monoamory / モノアモリー(恋愛関係などを同時期に一人だけに限定する。単数恋愛)
Monogamy / モノガミー(婚姻関係などを同時期に一人だけに限定する。単婚)
MtF / エムティーエフ(♂の躯を持つトランスジェンダー女性)
MtX / エムティーエックス(♂の躯を持つXジェンダー)
【N】
Neutrois / ニュートロイス(「性別がない」という自認。「身体的に無性になりたい」という考えかた)
Nonamory / ノナモリー(恋愛において交際関係を目的としない)
Nongamy / ノンガミー(恋愛において婚姻関係を目的としない)
Nonsexual / ノンセクシャル(他者に対して恋愛感情を抱くが性的欲求が向かない。非性愛(≠性嫌悪・アセクシャル))
【O】
Omnisexual / オムニセクシャル(恋愛感情や性的欲求がすべての性別に向く。パンセクシャルと同義)
【P】
Pansexual / パンセクシャル(恋愛感情や性的欲求がすべての性別に向く。全性愛)(≠ポリセクシャル)
Polyamory / ポリアモリー(恋愛関係などを同時期に一人だけに限定しない。複数恋愛)
polygamy / ポリガミー(婚姻関係などを同時期に一人だけに限定しない。複数婚)
Porisexual / ポリセクシャル(恋愛感情や性的欲求が複数(3つ以上)の性別に向く。多性愛)(≠パンセクシャル)
【Q】
Queer / クィア(セクシャルマイノリティを表す言葉。元は侮蔑語)
Questioning / クエスチョニング(自分のセクシャリティについて悩んだり迷ったりしている状態)(≠エニグマティック)
【R】
-romantic / -ロマンティック(恋愛指向を表現する接尾語。恋愛対象と性対象が異なる場合に使うと便利)
【S】
-sexual / -セクシャル(性指向を表現する接尾語。恋愛対象と性対象が異なる場合に使うと便利)
Sexual majority / セクシャルマジョリティ(性的多数派)
Sexual minority / セクシャルマイノリティ(性的少数派)
Sexual Aversion / 性嫌悪(性的行為や性的接触・性的な表現などに対して嫌悪感を抱く(≠アセクシャル))
【T】
Transgender / トランスジェンダー(身体的性別と心の性別(自己が認識する性別)が一致しないが、外科的手術は望まない人)
Transsexual / トランスセクシャル(身体的性別と心の性別(自己が認識する性別)が一致しない為、外科的手術で身体と心の性別の一致を望む人)
Transvestite / トランスヴェスタイト(身体的な違和感は感じてはいないが、異性の格好をしたい人)
Trisexual / トリセクシャル(バイセクシャルの拡張語で、恋愛感情や性的欲求が男性・女性・トランスジェンダーの方に向く)
【U】
Unsexual / アンセクシャル(性欲を肯定し他者に対して性的行動欲求は向う。けれども性行為欲はない、性的欲求・性行動欲求と性行為欲は別だという考え方)
【W】
Without Sexual Desire / WSD(根本的に性的欲求も性行動欲求も持たない人。 無性欲)
【X】
Xgender / Xジェンダー(男女の枠に囚われない性自認)



上述の通り、参考元の内容を元に今の私の理解や認識も追加して書いてみたのですが、今後新しく言葉を知ったり考えたりした場合には追加・修正を行うことがあるかもしれないです。




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私的セクシャリティ考

例えばセクシャルについて新しく定義や考察をしようとすると、

『そんな難しく考えなくても、周りは分かってくれるよ』
とか
『そういうのは人の数だけあるのだから、きりがないのでは?』

『そういうことをしても無意味』

等と言う意見を聞くことがある。


しかし、現実に於いて少なくともセクシャリティに関しては

・自分を上手く表現できずに悩む人
・自分がどういう存在であるのか分からなくて悩む人
・周りにいる自分とは違うセクシャルを持った人を理解できず(or理解しようとせず)忌避したり排除したりしようとする人

が数多く居られるのが現実である。


特に3番目については、先日wikiから非性愛(ノンセクシャル)の項目が削除されたように、

『そんな言葉(やそれに属する人達)なんて存在しない・存在するわけがない』
『そんな(風に感じる・考える)のはただの勘違いに決まっている』

と言う人や事例は本当に多く、それらの偏見や無理解に苦しめられている人が居るのも又事実だと思う。


ただ現実問題”セクシャリティ”と呼ばれるものは

「個人のアイデンティティにも関わる部分」

が多分にある為、また殊に日本に於いては

「"集団(の利益を尊重する)社会"の側面が強いところがある」

所為か、セクシャルに対する無理解や偏見・批判によって生きている実感を得られなかったり、自分が属するべき集団が分からない孤立感・孤独感(マイノリティー)などから自ら命を絶とうとすることさえ考える人は確かに居る。

それ故、そういう方々に対し

「こういう考えもあるんだよ」

とか

「こういう人達、あなた方と同じ考え方・感じ方を持つ人だってちゃんと居るんだよ」

ということを表し・指し示す為にも、冒頭に述べたようにセクシャルに対する”考察”や”定義付け”、”言語化”などは『全く意味のないもの・無駄な行為』という誹りを受ける謂れはなく、寧ろ非常に意味を持つモノ・行為であると私は思う。


上記で<日本は集団社会>と述べたが、私個人としては日本がそういう社会であるが故に
『少しでも周りとの違いを自分の中に感じた場合には疎外感を感じた』り、
『自分以外の周囲の人間に感じた場合には排他的な考えを持ったり』する部分があるが故に"ノンセクシャル"等の日本独自のセクシャリティを表現する言葉や自認する方々が居られるのではないかなと思っている。


セクシャリティの定義化・言語化に関しては、ただただ無為に定義や言葉を細かく分類してしまうと煩雑化・複雑化してくる面も確かにあると思う。
しかし、上記のように少しの違いでも差分を強く感じてしまう社会に於いては細かい定義づけは有用であると思う。
それに、定義や言葉が煩雑化したからといってそれ(多様化・煩雑化すること)を疎む人は出てくるかもしれないが、それ傷ついたり命を失う人は居ないと私は思う。
却って細かい定義があったことによって救われる命は間違いなくあると思うし、又救われる命があるのが現実であるという事を鑑みるに、より一層(セクシャルの)言語化は

「他者に理解されやすいように説明する」

為のツールという以上の意味を持つもの・持つ行為であると思う。



凡その場合、人は物心ついた頃から

「自己(アイデンティティー)」

という『自分が拠って立つ根本』について意識無意識に関わらず考え、理解し、獲得しようとし始めるものであると思うけれども、皆が皆すぐにそれを確立できるわけではなく、また、人それぞれ違うモノであることは確かであると思う。


特にセクシャルについて例えるならば、、、、、、


一人ひとりがみんな自分自身が初めは地面に描かれた細い線で囲まれていて、泡のようにふわふわ浮いている状態にあると思う。

そして、自分のセクシャルについて自覚・自認できれば出来るほどその線は太くはっきりとしてくるようなモノで、周りを見渡し自分と同じセクシャルの人を見つかった場合にはお互いの線を繋げ合い集団を形成し、より大きな形へと成長していくようなモノだと思う。

そしていくつか出来始めた集団の中で一番大きな集団が「セクシャルマジョリティー」と呼ばれ、それ以外の小さな集団や、未だにどこにも属さないでいるような状態にいる人たちを指して「セクシャルマイノリティー」と呼ぶのだと思う。


個人的にここまでの過程に関しては特に問題はないと思うのだが、ここから先の過程において

・「セクシャルマジョリティー」と呼ばれる集団に属する人たちはそれ以外の集団や個々人に対して理解しようとはせず、中にはそういう人達を否定する人も居ること

・集団の大小に関わらず、一定の集団が出来てそれに属してしまうと属すること自体に安堵してしまい、そこから決して離れてみよう・他のセクシャリティに興味を持とうとはしない人が多いこと
(例えるなら、『自分達の周りを囲んでいるのは本来簡単に離脱することが出来るはずのただの"線"である』はずがまるで『厳重な檻の中に居て、外からではなく中から鍵をかけたような状態』に自分から仕向けてしまう)

・”セクシャルマイノリティ”と呼ばれる集団に属する人たちの中にも、自分達以外の、或いは自分達よりも小さな集団(マイノリティ)に対して忌避・排除・疎外といった考えを持つことが往々にしてあること


が何より大きな問題であると思う。


飽く迄個人的な見解ではあるが、セクシャリティの定義は先にも述べた通り飽く迄『自己を表現するツール』であって『自分を縛る枷』ではないはずだと思うので、理想的な感覚としてはセクシャリティの定義を「住所」のように認識できることがより良い方法ではないかな?と思う。

そうすれば、
・『住めば都』のように、そのセクシャリティ(土地・住所)を気に入りそこに"定住"する人
・色んな定義を渡り歩いて、自分探しをする人
・旅芸人のように、自己を確立した上で敢えてどの定義を求めるわけでもなく、どの定義にも属さずに生きる人

等といったように、セクシャリティに縛られることなく、また色々なセクシャリティについての考え方が出来、且つ容易に受け入れることができるようになれるのではないかな、と考えたりする。



「集団の有無・大小に関わらず誰もがきちんと"個"として"人"として生きていくことの出来る」

ことが本来、というか理想の社会なのだが、現実問題今の時点においてそれがかなわない社会である以上、

『集団に属せない(自分が属するべき・属することの出来る適切な集団(セクシャルの定義)が見つからない)状態にある方々』

の為に、色々な考察や定義・言語化を行うことはとても大事なことであるし、

『マジョリティーから理解されない・認知されないことが多々ある小さな集団(マイノリティー)の方々が、個々人の状態である方々や自分達よりも小さな集団を(自分達がされているように)無理解・疎外するのではなく、そういう人達と一緒になって声を上げていく』

ことはより重要なことであると思う。



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アンセクシャルについて

ブログを始めるにあたって、私のセクシャリティである『アンセクシャル』がmixi発の和製造語のセクシャリティである為、どのようなものかご存じない方も多いかと思いますので、まずはこのセクシャリティがどのようなセクであるかについて書いておきたいと思います。


○アンセクシャル:

「性欲と性行為欲」(より具体的に言えば「”性的欲求及び性的行動欲求”と”性行為欲求(≒生殖欲求・(被)挿入欲求)”」)を分けて考え、
『性的行動欲求はあるししたい(出来る)が、性行為欲求はない(しない・出来ない)』
という考え方。


具体例を挙げるならば、、、、

”ハグなどのスキンシップなどはもとより、「A(キス)」や「B(ペッティング)」程度迄ならば興味もありしたいとも思う(したいと思う(実際に可能な)範囲は個人により様々)”
だけれども、
”「C(性交渉(生殖行為・交合行為))」についてはしたいとは思わない(しようという気が湧かない、したくない・出来ない(≒嫌悪する))”
というセクシャル。

故にこのセクシャリティには"(性嫌悪ならぬ)「性行為嫌悪」"という考えも含まれる。

また、アンセクシャルに近いセクシャリティー的志向(思考・嗜好)を表す言葉として、セリバシーというセクシャルもある。



以上がアンセクシャルというセクシャリティの意味する内容(定義)になります。




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はじめましてのご挨拶

はじめまして。

ネットで知り合ったセクマイの方に触発されて始めてみました。


これから気の向くままに私のセクシャルについてや、セクシャリティーについての考え方等について訥々と書いていこうかなと思っています。


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